東長町の家 住宅設計・監理02

5/18に、敷地の地盤調査(標準貫入試験)を行いました。
昨日の雨が心配でしたが、今日は無事晴れてくれました。
ボーリング調査とは地盤を掘削し、その穴を利用して、1mごとに地盤の硬さを測定します。
この調査によって得られるデータで、地盤の安定性を推定し建物の構造設計を行います。
同時に、液状化や土のサンプリングも行います。
やぐらを組み、機械をセットし、いよいよ調査開始です。

 

 

方法を簡単に説明すると、63.5kgのハンマー(おもり)を75cmの高さから自由落下させて、サンプラーを土中に30cm貫入させるのに要する打撃回数を測定する試験です。
穴を開け掘削しています。

 

 

同時に土のサンプリングを行っています。

 

 

ボーリング調査後の検尺の模様です。
きちんと既定深さまで達しているかを確認します。

 

 

本来はもう少し深くまで調べたかったのですが、コストの関係もあり構造設計者と相談の結果17.5mでストップ。

 

 

地盤の状況としては悪くはなかったのですが、少し中途半端な結果でした。

そして本日、地盤調査の結果が確認できました。
下図のようなグラフになって結果が出てきます。

 

 

N値と書かれた部分で地盤の固さを確認できます。
N値20以上が5m続けば支持地盤とすることができますが、今回は4mは20以上ありましたが5mでまた20以下となるなど少し意地悪な地盤でした。

この調査結果をもとに、構造設計で対策を検討し、構造計算を行い、基礎の設計を行っていきます。

RELATED POSTS

Recent Posts

Categories

Archives