東長町の家01

新規住宅設計の案件です。
約1年間、スタディー模型を何度も造り、様々な試行錯誤を経て、ようやく設計が決定しました。

構造、意匠にも新たな挑戦をしています。
敷地の高低差を活かした、地下1階・地上3階建ての建物で、地下1階・地上1階の2層は鉄筋コンクリート造、地上2・3階の2層は鉄骨造で計画しています。
敷地周辺のコンテクスト理解しながら、内部に展開することを主旨とし、都市とつながる住居をとなればと考えています。

 

 

構造の方向性も決定したので、実施設計に入りました。
現在はコストを調整をしながら、細部の納まり・詳細を検討中!
いろいろと検討項目はありますが、せっせと実施設計しております。

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