12月1日に地鎮祭を行い、現場は順調に進んでいます。
敷地いっぱいに建物が建つ為、先に境界廻りのブロック積みから始めています。
同時に建物が建つ部分の捨てコンクリートを打設。
奥の四角部分がオフィスの執務エリア、手前の四角部分が打合せエリアとなります。
その後、基礎の鉄筋配筋、コンクリートの型枠施工を行います。
雪がちらつく中、頑張ってくれている職人さんに感謝です。
設計士はこの時点で、配筋が設計図と相違ないか、鉄筋と型枠の空き寸法が規定通りあるか等を目視・計測で確認していきます。
コンクリート打設後、充分な養生期間を経て、型枠が脱型されます。