三葛の家11

細部が造られ、具体的に内部空間が感じとれるようになってきました。
壁にくり抜かれた窓から風景が見えるという事と、構造体の隙間から風景を感じ取れるという事は、同じ開口部でも体感としては全く異なったものとなります。
後者の方がより外部を強く感じられ、自然と一体になった臨場感のある内部空間となります。
大工さんには苦労かけてますが、すごくいい空間になっています。

 

RELATED POSTS

Recent Posts

Categories

Archives