伊都総合庁舎 庁舎改修設計・監理08

1期工事も終盤、各所壁・天井のボード貼が進んでいます。

腰壁の板張りも完了し、塗装が施され、同時に電気設備・空調設備も施工されています。

 

 

今回は内部の躯体壁部の改修について詳しくレポートします。

モルタルに浮きがみられる部分は「注入口付アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法」という工法で、注入口付アンカーピンを使用して、内壁のモルタル層の浮き部を改修します。
アンカーピンとエポキシ樹脂で浮き部をコンクリート躯体に固定するために、安全性に優れた改修工法です。

写真は注入している状況です。

 

 

一方、ひび割れ部は「ボンド シリンダー工法」という方法で、エポキシ樹脂を自動的に低圧・低速で連続注入していきます。
構造がシンプルで施工性が良く、作業管理も比較的容易に行うことができ、確実な注入効果が得られます。

写真は施工完了時の状況です。

 

 

そしてこの日、春休みを利用してインターンシップに来てくれた大学生も現場案内しました。

実際に工事の現場を見学することで、業界の現状や職場の雰囲気を知ったり、自身の将来の方向性の把握するのに役立ててもらえたらと思います。

現場では熱心に質問し、メモをとり、勉強してくれていました。

 

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